知識を稼ぎにするには。
はいおはようございまーす。
本日も適当に本読んでごろごろして、眠くなったら寝て、夕飯だけ友人と食べて、帰って酒のみながらだらついてました。
最近は暇なのであれこれ考えている時間が多いです。しょうもないこと限定で。
僕はですね、好奇心強めの中学生みたいなまま育ってきてしまいました。もう21なんですけど。
とにかくいろんなことを知りたい!と思うんです。
だから本を読むことが好きだし、インターネットで調べものをすることも好きです。
そしてよく思うわけですよ。「こういう好きなことを、仕事にできたらいいな。」って。
でもですよ。でもでもでもでも。知識を売ることって、あんまり有名じゃないアイドルと付き合うくらい難しいんですよ。
たとえば模型をつくるのが趣味だとか、服のデザインを考えるのが楽しいっていうのは、突き詰めていけば売り物になるかもしれません。
でも、「知識を得ることが好き。」って、ざっくりすぎない?まあまあ大きなテーマですやん。
本を出しているような人は、知識を売っていると言えますよね。なぜ売れるところまでこぎ着けられたのか?ということですが、それは、「ある分野において、一級の知識を持っているから。」です。その道のエキスパートってことです。
やっぱりね、何か一つに絞って打ち込まないと、なかなか専門家にはなれないぽいです。
勉強したい分野があって、それのことしか考えられないくらいになって、勉強しまくった人が出してることが多そうですね。
そうは言いましても、僕には得たい知識に、順位を付けることなどできません。
僕はどちらかと言うと、「広く浅く」を生き方のモットーにしてますから、それはなかなか金にならないよと。ケイスケホンダに言われそうです。
それも便利ですよ。いろんなことをかじったことある人は、引き出しが他の人よりも多めです。
見た目の割に女の子に人気があったり、少し変わっているけど面白い人と評価してもらえることも多かったりします。
あとは何か一つ芸を身につければ、売り物になったりするかもしれません。
絵が描けたり、楽器をつかいこなせるなら、自分の持っているものを表現できますしね。
まあ僕もめちゃめちゃ発展途上国ということですね。色々試して、ああでもないこうでもないとブツブツ文句を言いながら模索していくんでしょう。
なんか、しょうもなさすぎてすみません。読んでくれている人がいたら本当にコーヒーの一杯でもおごりたいくらいです。
発信していると同時に、自問自答しているような、そんな感覚でやっています。
またそのうち更新しますね。