雰囲気だけで人間関係の優位に立てる
タイトル見てもなんだそれって感じですよね。
例えば、体が大きくて、ゴチゴチした人と初めて話すときって、ちょっと探る感じでいきませんか?
その時、やっぱり自分は下手に出ているから、力関係は向こう優位になりやすいです。
それを、体が大きくなくても、特別な才能がなくても、こちらが上にできますよという話です。
だからこれは「自分を大きく見せよう」って回です。
じゃあどうすればいいんでしょう。
結論だけ言います。
「常に自分の土俵で戦うことを意識する。」です。
自分の持ち味を全面に出していけってことです。
面白いことが言えるなら、トークで優位に立っていく、みたいな。
そんな都合よく持ち味ないよって人もいるかもしれません。
そういう人は外見を磨けばいいんです。
ただ、とにかくかっこよくなれ、かわいくなれということじゃないです。
だってそんなの、限界がありますよね?
外見をブラッシュアップするときに心がけることは、「どんな人か馬鹿にでも分かるようにする」ことです。
結局人なんて、他人のことをそんなに見てません。
自分はおしゃれだと思う人がいたら、相手がおしゃれかどうかで値踏みをして、出方を変えてきます。
だからこそ、「個性が大事」なのです。
髪型、顔、服装でどれだけ自分が出せるか。
他人のことをあまり見ていない人でも、はっとしてしまうほどに、自分の個性を磨いていってください。
優位に立てと言ってきましたが、これは資本主義の世の中において割と重要な考えです。
勝つ人と負ける人の2択しかいない世界で、うまく立ち回っていくには優位に居続けることが大切です。
その際に「比べようのない自分だけのものさし」を大事にしていってください。