himonaruyo’s blog

メンヘラに強い人の雑記。読書 アルコール

女子高生の生態

 はいはい、ご無沙汰してましたー。

誰もが認めるひも人間です。

 

 最近ね、女子高生と仲良くなったんですよ。もちろん合法な出会い方でね。

アルバイト中に店でずっこけた女の子がいたから、心配で声をかけたんです。

そしたら意気投合しちゃって。

 

それから時々ごはんにつれていってあげたりしています。

それで話を聞いていると、

女子高生って、めちゃくちゃ大変やん。

って思ったんです。その理由をお話していきますね。

 

 まず、前提として抑えておいていただきたいのは、「モテることも普通にだるい。」ということです。聞こえてますかー、妖怪童貞チェリーウブさん。もてるの普通にだるいんですよ。あなたみたいな人に告白されても絶対ノーなんですよ。でもね、人として、傷つけないようにいい感じに断る方法考えてんですよ。jkは。大変じゃないですか?

話を聞いていますとね、「お祭りで会った知らない人に声かけられた。」「バイト先の店長にデートさそわれた。」とか、「ツイッターで知らない人からメッセージきた。」

みたいに、jkは日々、アウトオブ眼中からも、ダル絡みされている状態なんです。

それに加えて、不良彼氏に暴力をふられたりして、真面目にやってきたのにどんな仕打ちだろうと悩んでいる子が多いのが現状です。男の選びかたが悪いと言ってしまえば元も子もないですが、ちょっとやんちゃな人ってかっこいい人が多いんです。男の方こそ、顔が全てで選んでるじゃないですか。

 

無視されるのも分かるでしょう?女子高生だって日々忙しいんです。勉強があって、部活があって、素敵な彼氏とのあれこれがあって。ネットで知り合った人に割く時間なんてないんです。

身分不相応という言葉があります。皆さん、WA◯IMAみたいにワンチャンワンチャン言ってないで、自分らしい幸せを目指していきましょうよ。

 

不平等な世の中でも、自身を満足させる方法は、「自分の納得できるところで手を打つか、ひたすら満足できるラインまで努力を重ねる。」ことしかありません。何もしないで、期待以上のものを手に入れられると考えるのはやめましょう。人は何者にでもなれる。しかし、何になるか選ぶのは自分自身です。

 

まあ、そんな感じです。ひたすら受動的になったマグロ女に魅力は感じないじゃないですか。何かに挑戦している人にしか、フェロモンは味方してくれませんよ。お互い頑張りましょう。